緋桜荒らすとレコード

思いついたことを書いていこう

従姉妹とセックスして付き合っていた頃の話2(完結)

続いた。

 

こちらを先にどうぞ

従姉妹とセックスして付き合った時の話1 - 緋桜荒らすとレコード

従姉妹からの答えはやんわりとした拒否だった。でもフラれた時の傷付きよりも後先考えずに告白して親族たちに知られたらヤバかったけどフラれて良かったとホッとした気持ちの方が大きかった。

その後も高校卒業まで毎年一回か二回会い、他愛もない話をし料理を教えて貰ったりと仲の良い従姉妹関係だった。

そのまま私も大学生になった、大学に入ってしばらくしたあとネットの女と出会い童貞を卒業する(その女性とは恋人関係でもセフレでもないです)初めてのセックスでセックスの気持ちよさはお互いのテンションが大事だと知る(私だけ気持ち良さそうで相手は今思えばあんまり気持ち良さそうじゃなかったし)このセックスの後再び私には恋人が欲しいと思える気持ちが芽生えていたが大学では孤立し恋人を作る機械見つけることができなかった。ラーメン屋の年下女子アルバイトと混浴した記憶もあるがまぁ混浴しただけだし除外。

そしてある時用事があって休日に従姉妹の家に1人で行くことになった従姉妹との関係は良好であの頃の告白も笑い話にできるぐらいだったので気楽に訪問した。

家に着くと従姉妹が寝間着(従姉妹は巨乳でおそらくノーブラなのかくっきりとアレの形浮き出ていた)で出迎えてくれ家に上げてくれ、軽い雑談をしながら居間に連れていかれ他愛ない会話をしていると従姉妹は私を「ちょっとりしぇくん話あるからお父さん帰ってくるまで来てくれる?」と言われ手を引っぱられ二階の従姉妹の部屋に連れ込まれる。部屋に入ると従姉妹は寝間着を脱いで黒のパンツ一枚だけの姿を私に見せてきて。「付き合ってもらうわね」と言って私を試すような目で見てきた、勿論最初は戸惑ったがそのシチュと「面白さ」に惹かれ引かれイカレるようにカーペットの上に押し倒した。

 

あの頃よりもすごいキス、揉めば揉むほどひしゃげつつも吸い付く乳房。背中に立てられるちょっと伸びた爪。外の音を気にせずにゴム無しで動かす腰に当たる彼女の脚、全てが気持ち良くてまた私は相手が気持ち良くなるなんて全く考えずにずっとセックスしていた。40分ぐらい抱き合った後我に帰り従姉妹を見ると臍下にたっぷりかかった精液と私のアレを綺麗に覆うゴムが真っ先に目に入るが何回目でゴムをつけたかどうかすらも覚えてなかった。

 

セックスが終わったあと、「セックスしちゃったし付き合おうっか」と囁かれちっぽけで惨めな責任感と朦朧とする意識の中承諾をし 順番違いのお付き合いが始まることになった。

 

付き合った後は従姉妹の運転する車の助手席で雑談と親にも話せない大学生活失敗の愚痴とかを話しながらデートスポットをだらだら巡り、気が向いたら車の中で触れ合うぐらいの関係でセックス三昧!って関係ではなかった。

 

盛者必衰、山なしオチなしの恋人生活も長く続かず1年ぐらいで別れることになるのだけど高校生ぐらいから親密ではあったので私の中では長い恋だった気がする

 

尚これ以降の恋が全部空振りに終わるのだけどそれは思い出すのも辛いのであった

 

 

おしまい